カテゴリー: 自己開発

  • #018: 座右の銘は、「克己(こっき)」

    #018: 座右の銘は、「克己(こっき)」

     今日読んだ本の中に、安田善次郎氏の言葉で「克己(こっき)」という言葉があった。

    その意味は、「生きていく中で起こる様々な誘惑に負けず、その弱い部分を抑えながら、自らに打ち克っていくこと」とあった。まさに今の自分に足りていない部分であり、自らを鼓舞する言葉であった。

    それまで、じいちゃんが残してくれた書「学者如登山」の言葉を座右の名としていたが、「克己」も加えていこうと思った次第である。(堅い言い回しだな…)

  • #015: テキシコー的思考

    NHK Eテレに[テキシコー]という番組がある。副題が良い。 『コンピューターを使わずにプログラミング的思考を育む』 とある。そしてその内容は子どもだけでなく、大人でも勉強になる事がいっぱいあった。

    僕の友人がしているポッドキャスト番組でも、エアープログラミングの話が出てくる。そう、頭の中で手順などをイメージしていく事こそ、大人の凝り固まった頭には必要であると思うのだ。

    自分もお堅い頭をほぐさねば。 以上、ナンジョウでした。


    #自己開発 #システム開発 #テキシコー

  • #002 二日目は要注意。

    新年元日に今年の目標を決めて、「よしやるぞ」と張り切って取り組みだしたのも束の間、2日目には気持が萎えてしまうことがある。自分もよくあった。

    そこで、以下のルールを今年は決めてみようと思う。

    1. この1年で自分はどうなっていたいかをイメージする。
    2. 1日単位でのタスクは設定しない。1週間から2週間単位で設定する。
    3. 1日単位でのタスクを設定しない替わりに、今日したい事を箇条書きで書き出す。そして出来なかった事は翌日に持ち越す。

    とりあえずそんな感じ。大事なのは継続して続けれるように、少し緩みを持たしていくこと。

  • #コミュリョクの上げ方は、不安症を解消すること。かな…

    メンタリストDaiGo氏は、コミュ力(コミュニケーション力)向上のためには、不安な自分のメンタルを解消する対策を行うことを勧めている。その中の解消する方法の一つとして、発酵食品を食べることを紹介している。https://youtu.be/S0FeZCs-iyo

     日本人は、不安定な気分になりがちで慎重になりやすい遺伝子が全人類の中で一番多いらしい。(参考文献:「集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方」著者: 井上一鷹より)

    自分は不安症である。『腸を整えると不安症にも効くらしい』と聞き(どこから見聞きしたのか忘れたが…)、乳酸菌食品を撮りはじめ早20年近く。以前よりは良くなったと感じているが、この感じは主観によるもの。でも自分が良いと思っているから、まあいいとしよう。

    この続きはまた。

  • #プロフィールの大切さ。要は書き方次第。

    寺田昌嗣氏の言葉より。
    • 価値観と事実をどう上手く並べるかが大切
    • プロフィールとキャッチコピーを変えると破壊力がある。オファーが来ることもある。
     
  • #MUPメモ-Framework1: 仕事を速めるには

    #竹花さんの課題細分化の3フレームワーク

    # MUPメモ-Framework1: 仕事を速めるには。
    MTGは決まったことをシェアする場。
    MTGでは物事を決めない。
    • ロジックツリーシンキング
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      • どこに本質的な問題があるか(Where)—原因(真因)を把握しているか?
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        1. 問題提起
        2. 大要素
        3. 中要素
        4. TODO, IDEA
      • 段階ごとにロジックに分けて考える。上記要素に対して何を行うべきか?
      • マイクロコンバージョン: 要素を細かく分解して各プロセスの内容のどこに問題があるのかを探ること。
      • 上記問題の解決を、優先順位をつけて実行していくこと。これが解決策のフレームワーク
      • ToDo: 何をしていくかの方法
        •  上記マイクロコンバ〜ジョンの解決手段において、具体的ToDoに落とし込んで各要素のKPIマネジメントを行う。
        • KGIマネジメント(例:成約数の管)から、KPIマネジメント(例:顧客MTG数と成約率の管理)へ切り替えること。
        • 各要素のKPIによってインセンティブをかける。そのブレイクダウンをしていないから成果が上がらない。
        • ToDoを具体的な行動施作に落とし込んでマネジメントをせずに回る仕組みをつくる。
        • しっかりとプロセスを理解して成約数に結びつくようにする仕組みにする。
        • KPIをPLに落とし込む
        • 売上の内訳に各要素のKPIと実績を落とし込む。(例:「アポ数」「MTG数」「成約数」「成約単価」「アポ>MTG率」「MTG>成約率」
    • ピラミッドシンキング
      • 情報の思考を整理するFW
      • ピラミッド構造
      • 問題の要因(現象)を分解しその原因(真因)を列挙する。
      • 「売上伸び率が低い」→「新規向け商品設計」→「1:MTG>制約が低い、2:…..  ,3:…..」
      • 3つを定義するのはなぜか?→相手に提示する内容が3つが一番相手が納得しやすい(80%)
      •  社内プレゼン、社外営業シーン、サイト構成、ブログ構成や動画撮影など様々なシーンで活用できる。
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    • まとめ
      1. ロジックツリーで課題を細分化し原因を特定する。
      2. 課題の解決策を具体的なアクションプランに落とし込む。
      3. アクションプランをPL段階までつないでKPI管理する。
      4. 情報共有する時はピラミッド構造で