# MUPメモ-Framework1: 仕事を速めるには。
MTGは決まったことをシェアする場。
MTGでは物事を決めない。
- ロジックツリーシンキング
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- どこに本質的な問題があるか(Where)—原因(真因)を把握しているか?
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- 問題提起
- 大要素
- 中要素
- TODO, IDEA
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- 段階ごとにロジックに分けて考える。上記要素に対して何を行うべきか?
- マイクロコンバージョン: 要素を細かく分解して各プロセスの内容のどこに問題があるのかを探ること。
- 上記問題の解決を、優先順位をつけて実行していくこと。これが解決策のフレームワーク
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- ToDo: 何をしていくかの方法
- 上記マイクロコンバ〜ジョンの解決手段において、具体的ToDoに落とし込んで各要素のKPIマネジメントを行う。
- KGIマネジメント(例:成約数の管)から、KPIマネジメント(例:顧客MTG数と成約率の管理)へ切り替えること。
- 各要素のKPIによってインセンティブをかける。そのブレイクダウンをしていないから成果が上がらない。
- ToDoを具体的な行動施作に落とし込んでマネジメントをせずに回る仕組みをつくる。
- しっかりとプロセスを理解して成約数に結びつくようにする仕組みにする。
- KPIをPLに落とし込む
- 売上の内訳に各要素のKPIと実績を落とし込む。(例:「アポ数」「MTG数」「成約数」「成約単価」「アポ>MTG率」「MTG>成約率」
- ToDo: 何をしていくかの方法
- ピラミッドシンキング
- 情報の思考を整理するFW
- ピラミッド構造
- 問題の要因(現象)を分解しその原因(真因)を列挙する。
- 「売上伸び率が低い」→「新規向け商品設計」→「1:MTG>制約が低い、2:….. ,3:…..」
- 3つを定義するのはなぜか?→相手に提示する内容が3つが一番相手が納得しやすい(80%)
- 社内プレゼン、社外営業シーン、サイト構成、ブログ構成や動画撮影など様々なシーンで活用できる。
- まとめ
1. ロジックツリーで課題を細分化し原因を特定する。
2. 課題の解決策を具体的なアクションプランに落とし込む。
3. アクションプランをPL段階までつないでKPI管理する。
4. 情報共有する時はピラミッド構造で