Another Site of Fregura.Sisu
Written by
in
今日読んだ本の中に、安田善次郎氏の言葉で「克己(こっき)」という言葉があった。
その意味は、「生きていく中で起こる様々な誘惑に負けず、その弱い部分を抑えながら、自らに打ち克っていくこと」とあった。まさに今の自分に足りていない部分であり、自らを鼓舞する言葉であった。
それまで、じいちゃんが残してくれた書「学者如登山」の言葉を座右の名としていたが、「克己」も加えていこうと思った次第である。(堅い言い回しだな…)