今日読んだ本の中に、安田善次郎氏の言葉で「克己(こっき)」という言葉があった。
その意味は、「生きていく中で起こる様々な誘惑に負けず、その弱い部分を抑えながら、自らに打ち克っていくこと」とあった。まさに今の自分に足りていない部分であり、自らを鼓舞する言葉であった。
それまで、じいちゃんが残してくれた書「学者如登山」の言葉を座右の名としていたが、「克己」も加えていこうと思った次第である。(堅い言い回しだな…)
子供はいつも親を見ている。そのことを親は分かっていないことが多い。かく言う自分もそうである。
ここ数日子供が食事を呑み込めない状態が続いており、その原因が親である自分にあることを何となく分かっていた。「こうあるべき。」という親の理論は子供には通用しないし、「こうである。」と決めつけて思い込んでいる親(自分自身)が間違っている。
子は親の一部ではない。子供は自分の意思を持ち、考えている。子供の考えを尊重しよう。そう気づかされた2021年9月下旬であった。
新年元日に今年の目標を決めて、「よしやるぞ」と張り切って取り組みだしたのも束の間、2日目には気持が萎えてしまうことがある。自分もよくあった。
そこで、以下のルールを今年は決めてみようと思う。
とりあえずそんな感じ。大事なのは継続して続けれるように、少し緩みを持たしていくこと。
今日は元日、1月1日。朝はおせち料理を頂いたが、昼は新たに導入した「18個焼きのタコ焼き器」を使ってタコ焼きを作製した。
タコ焼き器って、構造はシンプル。プレートはテフロン加工で焦げ付かない優れもの。タコパしながらタコ焼き器に関心していた。
以上。