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#023. STARLINK Potittona(スターリンク ポチットナ)
衛星通信、それは遥か彼方からの星との繋がり。そう自分は今日、星と接続するための道具をポチットナしました。STARLINK
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#022: エピソード1-2
自分は小さい頃からモノを作るのが好きだった。
だが上手では無かった。
ただ自己流で作る事が好きなだけで、完成した時のあの感覚がなんとも言えず好きだった。
どんな世界にも上には上が居る。とてつもなくできる天才がいるのだ。そんな奴と張り合おうと思っても、到底敵わない。
それは「気持ちの持ち様」なんて言うものでは解消されない。絶対的に届かないものだ。
そんな自分の限界を知ったとき、そこからどう進むべきか、悩んでいた。
そんな思いを持ちながらαと過ごしていた。
αには敵いっこない。全てが上手であった。
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#021: エピソード1「テーマ:Eyes」
##「ガレージの中に閉じこもる開発者達」
そこはまるで昔通っていた中学校の部室か、またはガレージのような感じの、窓がなくコンクリートに囲まれた部屋であった。
f「 元気にしてた?」
α「ああ、まあまぁな」
そう言って、ルームメイトはコンクリの上に敷かれた板の床で寝そべりながら応えた。
オールドminiが二台停められる程度の、そこそこな広さ部屋であったが、窓が無いので中の空気は澱んでいる。
f「二週間ぶりに戻って来たけど、相変わらずだな。換気するぞ。」
α「ああ、シャッターも開けといてくれ」
ルームメイトはそう言って、寝そべり何やらゴニョゴニョと唱えながら考えて込んでいた。
2人はあるAIの開発をしている。それは、人の目のと表示と声からその人たちの真意を読み取るAIアルゴリズムの開発だ。
いわゆる読心術が出来るAIアルゴリズムを「Eyes(アイズ)」と彼らは名付けていた。
(続く)
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#020: 正しい方法とは、
自分の中に抱え込むな。誰かに話すんだ。どんなに嫌でもな。 #ブラインドスポットより
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#019: 日々是疑問だらけなり
今俺の人生は答えが出てない疑問だらけ #ブラインドスポット、ウェラーの言葉より #WiseSayings
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#017: 子供に教えられること。
子供はいつも親を見ている。そのことを親は分かっていないことが多い。かく言う自分もそうである。
ここ数日子供が食事を呑み込めない状態が続いており、その原因が親である自分にあることを何となく分かっていた。「こうあるべき。」という親の理論は子供には通用しないし、「こうである。」と決めつけて思い込んでいる親(自分自身)が間違っている。
子は親の一部ではない。子供は自分の意思を持ち、考えている。子供の考えを尊重しよう。そう気づかされた2021年9月下旬であった。