Web系プログラミングをしてこなかった自分であるが、雑誌SoftwareDesign2021年8月号に掲載されていた「React3つの壁とその越え方」の記事をきっかけに”React“に挑戦してみることにした。
公式サイト、[React]: https://ja.reactjs.org/ を見てみると、「ユーザーインターフェイス構築のためのJavaScriptライブラリ」とあり、3つの特徴を謳っている。
- 宣言的なView
- コンポーネントベース
- 一度学習すれば、どこでも使える
◆ 宣言的なViewって何?
公式サイトには「…アプリケーションの各状態に対応するシンプルなViewを設計するだけで、Reactはデータの変更を検知し、関連するコンポーネントだけを効果的に更新、描画します(出典:React公式サイト)」とある。
なんとなく分かったような感じでいるが、あまりよく分かっていないので、上記雑誌の記事を見ると、「特徴は、『仮想DOM』とよばれるDOM(Wikipedia: Document Object Mode 参照)の設計書をベースに、『宣言的』にUIを記述でき…DOMの構築や更新に関する問題を改善し、効率的な開発が出来る(出典: SoftwareDesign2021年8月号)」とあった。。まだよく分からないので、公式サイトにあるサンプルを試してみることにする。続きはまた。